ご挨拶
当院では患者さま一人一人にあった治療を心がけております。
どのような疾患に対しましても病の本質を解析し的確な処置をさせていただくよう努めております。
そのため、はじめての患者さまに関しましては2〜3時間ほどお時間を頂き東洋医学的な診断によりお身体の状態を把握させていただいております。
当院がお一人でも多くの患者さまに身体の喜びを感じる一助になればと思っております。
治療内容
当院にて行われる診断方法は望・聞・問・切の四診にて行います。
この四診は、病状や病気の進行・深・浅などを知る方法なのです。
望診
患者さんの顏色・形態(姿勢)を観察し、顏色や艶・精気(精神状態)など、また形態・その人の姿勢を重点に観察し診断させていただきます。
聞診
患者さんの発声する言葉により、その人の音声から病の状態を判断し、言葉の強弱により進行状態を診察させていただきます。
問診
患者さんの自覚症状や病気の原因・状態や経過を、本人もしくは近親者さまからお聞きして診察させていただきます。
切診
患者さんに触れて診断させていただきます。
診断後治療を開始させていただきます。